Y小学校の稲刈り
先日、ご近所のSさん(学校の農園をお世話しているご婦人)が11日の午後から稲刈を行いますので、よかった
らお越し下さいとお誘いを受けていたので、早速、出かけてみた。小学校の農園に行くと、既にSさんを始め老人
会の人たちが、刈った稲を干す為の準備中、皆さんと挨拶を交わして、少しお手伝い。
そうこうしていると、5年生の小学生たちが先生に引率さ
れてやってきた。
お手伝いに来ている人たちを先生が生徒に紹介する。
皆が元気な声で、宜しくお願いしますと、互いに挨拶を
交わす\(^o^)/小学生は元気がよくて気持ちが良い。
その後、お年寄りの中から、稲刈りの経験者が、生徒た
ちに手順を説明→慌てないでイイですから、くれぐれも
怪我をしないようにと念を押して稲刈りが開始された。
見ていると、流石、5年生ともなると、機敏で手際が良い
(´▽`)稲刈りが進んでゆくと、稲穂の中にいたバッタや
イナゴが飛び出してくる。流石に女の子は虫だ~と言っ
て腰が引けている。
その姿を見て、ノブヤンは虫が出てきても大丈夫だか
ら、無視して頑張って~と声をかけると、皆が大笑い
子供たちは洒落が通じているようだ。さすが、関西人な
んて思いながら眺めていた。\(^o^)/
その反対側では、子供たちは刈った稲の結び方をお年
寄りから、優しく教わっている。
その姿が孫とお爺ちゃんの幸せそうな景色に米食い虫
のノブヤンには見えていた。(´▽`)
子供たちが、一生懸命、働いている姿を見ていると
何だかコチラまで、元気になってきた。有難う