雨降り散歩
目が覚めたのが5時10分前、トイレに行くついでに新聞を取る。新聞がポリ袋に包まれている、エッ!雨が降って
いるのか?外に出て手をカザスが僅かに降っているだけだ。これなら散歩に支障はないだろうと思い、新聞に目
を通したあと、ブサイクな顔を洗って、鏡を見るその顔を見ながら、良くもまぁ~この顔で71年も、恥ずかしげ
もなく生きてきたものだと、しげしげと眺めてみた(笑)
あと何年この顔を首の上にの乗せて生きてゆくのかと、
そんなアホな事を考えながら、散歩用ウエアーに着替
え用心の為、雨傘をもって、家を出る。⇒雨は傘を差す
ほどの雨ではないが降っている。
ところが、20分ほどすると、雨足が強くなって来た。
立体交差店の橋の上から街灯を見ると、オレンジ色の
ナトリウム灯が雨足が早くなったことを知らせてる。
(写真一番上↑)その、オレンジ色のナトリウム灯を見
て!この色は、雨天や霧で視界の良くない時には周り
の視界を見やすくする為、高速道路の照明等にも使わ
れている。それにこのオレンジ色は害虫を寄せ付けない
効果もあると。何かの本に書いてあったことを、ふと!
思い出してみた。←ホンマかいな(´▽`)
今朝はその立体交差の上で、踵を返し、山道の谷に架かっている木の橋の真ん中を通て帰ってきた。
なぜ真ん中か?と思うでしょ 実はこの橋を渡るとき、一休さんのトンチ話の「このハシ渡るべからず」とあった
ことを思い出したので、端(ハシ)を通らずに、真ん中を通て見ただけなのだ。何時まで経っても子供だね。