セキレイの尾羽。

 

早朝散歩⇒今朝はちょっと足を延ばして奥須磨公園の大池の所までやって来た、先月、撮り損ねた翡翠（カワセ

 

ミ）が又やってこないかと池のほとりの立杭を眺めるが、姿はない、踵（きびす）を返して、歩き出すと目の前に小

 

鳥が飛んできて、３０ｍぐらい先に降りてきた。

 

慌てて、デジカメを連写モードに設定して、シャッターを

 

切る遠くから見るその小鳥はパンダのように白と黒に

 

色分けをされている？もしかして白鶺鴒（はくせきれい）

 

ではないかと思ってみた。姿かたちは他のセキレイと同

 

じで尾羽が長いのだ。

 

そんな、セキレイの姿を見ていると、何故か北辰一刀流

 

 

の千葉周作を思い出していた。昔なにかの本で読んだ

 

のだが、彼はこのセキレイの尾羽が動くことを、ヒントに

 

剣技を編み出したのだと書いていった。それに北辰一刀

 

流といえば、あの！坂本龍馬は周作の弟の千葉 定吉

 

（ちば さだきち）の門弟なのだ(´▽｀)今朝はセキレイの

 

姿から、何と！坂本龍馬を思い出していた。