瀬戸際?
早朝散歩⇒今朝の気温は-0℃、風が無い為だろうか?明石海峡大橋が見える高台に立っていても、そんなに
寒くはない。向側に見えるのが淡路島だ、平素何も気づかず眺めているが、よく考えてみるとココ須磨と淡路島
の海峡は瀬戸内海の入口なのだ。瀬戸か瀬戸とは狭い海峡のことだ。ここから出口の門司まで(約440km)
様々な島々の間を潮流が川のように音をたてて流れてゆく。遠い昔、この瀬戸内海の潮流に翻弄されて、海難
事故が跡を絶たなかったようだ、そんな事から重要な分岐点を瀬戸際と言ったりするようだ。
選挙で瀬戸際に立たされている。いよいよ選挙の投票日が近づいてきた。この度の選挙戦を見ていて思うこと
は、我々庶民の感覚と政治家の思いは大分違うようだ。まず!自民党は、お腹が痛いと言って政権を投げ出し
ったことは、決断をすることだったと、寝言を言っている。
次にせっかく維新の風が吹くと思っていたのだが石原と組んだために、ダメになってしまった。そうかと思えば
嘉田さんはせっかく清潔なイメージ持ちながら、よりによって小沢と組んだために、無党派層に愛想をつかされ
てしまった。どれもこれもシマッタしまった、シマクラチヨコなのである。でも!投票には行こうネ。たとえ無記
名でもその年代の人が投票に来た事はカウントされるのだ。投票に行っても行かなくても、何も変わらないと思う
のは間違いだよ(´▽`)な~んて、ゴマメが歯軋りをしながら思ってみた。