貧乏デモクラシー?

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早朝散歩⇒家を出ると路面が濡れている?夜空を見上げても星一つ見えない、たぶん厚い雲が覆い被さって
 
いるのだろう?それに気温も高いようだ。21日が冬至だから夜明けが一番遅い頃だ、そのためかバス道の街灯
 
も寒そうに夜明けを待っている。そう言えば長い不況を抜け出したいと、民主党に政権を委ねたが、自民党時代
 
に蒔いた種(年金問題を始め数々の負の遺産)に悩まされ、何一つマニフェストを実行できず崩壊してしまった。
 
そうして、選挙民は何を血迷ったのか?また、自民党に政権を委ねてしまったのだ。
 
だからと言って他の政党に任せても、今より良くなる保証は何処にもない(><)であるならば、選んでしまった
 
自民党にとにかく、ついて行くより仕方がないのも事実のようだ。だって!これが民主主義のルールだもの。
 
先日、亡くなった小沢昭一さんの昭一、的の心ではないが民主主義(みんしゅしゅぎ/デモクラシー)のパロディ
 
ーでゆくと、これからは貧乏に慣れて貧乏で暮らしデモクラシ)て行く貧主主義と言う言葉があっても良い
 
のではないかと思いながらトボトボと歩いていた。