ツマヨウジ!

イメージ 3
 
早朝散歩⇒今朝も何時ものように枯れ行く木々を眺めながら歩いていた。中でも椚(クヌギ)の枯葉が風に舞っ
 
て 吹き溜まりを作り、まるで行き場のない人達がハローワークに寄り集まっているような光景なのだ。
 
イメージ 1そうかと思えば遠くに柑橘系の黄色い果実が緑の葉に
 
囲まれるように実を付けている。
 
そんな景色を楽しみながら、家に帰ってきた。
 
その後、着替えを済まして朝食を頂いていると、なぜ
 
か?ツマヨウジが目に飛び込んできた。
 
つま楊枝か?読んで字のごとく、今でも楊(やなぎ)の
 
枝で作っているのだろうか?昔は楊の枝の先を叩いて
 
イメージ 2
 
ハケのようにして其れでもって、歯を磨いていたのだと
 
何かの本で読んだ記憶がある。だが今は、たぶん!他の
 
素材で大量生産をしているのだろう。
 
それにツマヨウジは爪楊枝とも書くが、これは食べ物が歯
 
の間に挟まったとき爪の先で掻き出していた事から使われ
 
た言葉かもと勝ってな想像をしてみた(笑)
 
もう一つ勝ってな想像をするならば、妻楊枝でも面白いの
 
では無いのだろうか?妻と言う文字を分解すれば、嫁に行った女性が一夜(一+ヨ+│+女=妻)に│棒で貫かれ
 
ると妻になってしまうのだ。そんな事を後から帰ってきた女房に言ったら、妻楊枝で悪かったわねと!叱られ
 
てしまったのだ。←アホな親爺はツマらないことを言っては叱られている。