へぇ~そうなんだ\(^o^)/

イメージ 1
 
早朝散歩⇒夜明け前の山のお地蔵さんの所の寒暖計は-0℃を指していて、ポリバケツの表面に薄氷が張って
 
いる。周りの景色も寒々としていて、如何にも物悲しげだ。こんな時は早く帰って、熱いお茶を頂けば、身も心も
 
暖かくなるのでは?と思ってみた。お茶か?お茶といえば「臍で茶を沸かす」と言う慣用句が有るが、 これは
 
大笑いをして腹が捩れる様子が、湯が湧きあがる様子に似ていることから、生まれた言葉のようだ。
 
イメージ 2へっ!ちゃんちゃら可笑しくて臍が茶を沸かす。なんて使い方をす
 
るようだが。面白いのは、お茶ではなく臍の方なのだ。
 
ヘソ、には「臍曲がり」といってオイラのように一寸ひねくれた考え
 
の持ち主もいる。かと思えば何処かの奥さんはコツコツと「臍繰り
 
金」を溜め込んでニンマリとほくそ笑んでいたのだが、ある時、旦那
 
に隠し場所を見つけられ、知らぬ間にそのお金が消えていた。
 
その為に後から「(ほぞ)を噛んだ」話があったりして、そんな話
 
を聴いた或る人が へぇ~そ なんだと言ったとか な~んて、今朝も下らない事を考えながら歩いていた