思惑は外れるもの?

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早朝散歩⇒何時ものように折り返し地点の青山橋の立体交叉点までやってきた、橋の上から南側を眺めると
 
夜の明けやらぬ路面をオレンジ色の街灯が虚しく照らしている?そんな事を思っていると、下の方から車がそ
 
んな事は有りません、この街灯の明るさが十分、やくに立っているのですと、言わんばかりに登ってきた。
 
そんな事を思いながら、橋の上で踵を返し、又々、しょうもない事を思い出しながら歩いている。
 
昨夜の天気予報では午前中は雨が残るようなことを、言っていたのだが?今は既に止んでいると!言うのも
 
昔、こんな雨を「親方日和」とよく言ったものだ、昭和40年ごろは、今と違って、どこの会社(中小企業)でも仕事
 
さえ有れば日曜や祭日もなく、よく働いたものだ\(^o^)/神戸などでは港湾関係や建設関係の場合は雨が降る
 
と仕事ができないために、○○殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の三日も振ればよい!などと、言って梅雨時を恨んだ
 
ものだ。とは、言うモノの、労働者は休めない日が続くと、雨を待ち望んだものなのだ。天気予報で明日は雨と
 
聞くと彼らは徹夜麻雀を始めるのだ。ところが!朝になると、雨はスッカリ止んでいるこんな時、喜ぶのは
 
会社の社長、いわゆるオヤジだけ、と言うことになってしまうのだ。←人生は思惑が外れることばかり、せっかく
 
買った年末ジャンボも、またまた、思惑が外れてしまうのか?いやいや、今度ばかりは的中だ!な~んて気楽な
 
親父は歩いていた。