2013年度 第1回目(初釣り)サヨリ釣り。

イメージ 1
 
パソコンでサヨリの釣り情報を検索していると、アジュール舞子で、釣れていると書いてある。ここなら喩え
 
行って、釣れなくても我が家から20分の近場だ。ダメモト覚悟で、行くことにした。
 
現場に着いたのが、9時30分、どこで釣ろうかと?見渡すが、釣れていると言う情報が伝わり、良い場所がない
 
と、言うのもこの時期は西風が強いので西側のワンドで釣ると背面が一段高くなっていて、西風を防いでくれるの
 
イメージ 2だ。だが、既に3m置きに人が立っていて、釣る場所が
 
ない。見ると北の方に僅かに入れるスペースが空いて
 
いる。仕方がない、この場所しか選択の余地がないの
 
だ。両側の人に声をかけて、釣り座を決め、仕掛け作り
 
に取り掛かる。程なく釣り準備完了⇒とりあえず撒き餌
 
さを遠くから手前へと順番に打ってゆく⇒こうすることで
 
遠くにいるサヨリを手前へ寄せてくる作戦なのだ。
 
イメージ 3
 
撒き餌さを打ちながら、西側のワンドで頑張っている人
 
たちの様子を見るが誰ひとり、サヨリを上げていない
 
今日はサヨリが寄って居ないのだろうか?な~んて、
 
勝手なことを想像しながら、ひたすら、撒き餌を打つ⇒
 
イメージとしてはそろそろサヨリが寄って来ているかもと
 
思って、針にアミエビを刺し仕掛けを流してゆく⇒何の反
 
応もない。再び仕掛けを流してゆく、そんなことを数回、
 
繰り返していると、当たりウキが僅かに沈んだ様な気がしたので、合わしてみる。仕掛けを上げると、刺したアミ
 
エビが無い?ひょっとして 再び撒き餌さを打ち針にアミエビを刺して、撒き餌さに乗せて流してゆく⇒すると
 
12mぐらい先で当たりウキがゆっつくりと沈んでゆく、ひと呼吸、おいて合わしてみる。ズ~んと確かな手応え、
 
上がってきたのは、サンマのようなデッカイ、サヨリだ\(^o^)/そのあとは、ポツリ、ポツリと退屈しない程度に釣
 
れて来た。12時頃、終わってみると、大きなサヨリばかり13匹釣っていた。
 
この時期のサヨリ釣りは棚も深く、食いも渋いので、数を釣るのには、撒き餌が多く要るようだ。