2013年度4回目のサヨリ釣り。
まだ!アジュール舞子でサヨリが釣れ続けれいるとの情報を得たので、それでは、今のうちに釣って来て、
干物にしておけば、朝メシのオカズにちょど良い(^▽^)な~んて、考えて早速、行ってまいりました。
今日は現場に着いたのが8時頃、仕掛けを作り、撒き餌さを撒いて、潮の流れを確認して、何時ものように遠くか
ら手前へと順番に撒き餌さを打ってゆく⇒そろそろ沖にいるサヨリが撒き餌さに誘われて手前に寄って来ている
のではないか、な~んて、頭の中で都合の良い事を思い浮かべながら、イカの塩辛を小さくハサミで切って、針
に刺し、次に12m位先へ、撒き餌さを打つ、撒き餌さの糠が広がってゆく、その濁ったところへ、イカの塩辛の付
いた針を投げ込んでゆく、小さな赤い当たりウキが撒き餌さに乗って左から右へと流れてゆく⇒3mほど移動した
ところで、赤いウキがゆっくりと沈んでゆく⇒ひと呼吸おいて、ビシット合わしてみる。ゴンと確かな手応え(^▽^)
タモ網で受けたのは30cmを越す良型のサヨリだ。
今日はどうやら、思い描いたように魚が撒き餌さに誘わ
れて寄っているようだ。だって、一投目から釣れたのだも
の。続いて二投目、同じ要領で仕掛けを流してゆく⇒また
同じところでアタリが出た、ビシッと合わしてみる。
これも確実に針に掛かっている、どうやら一投に一匹、
釣れる様な感じなのだ。ふと、後ろを振り返ると地元の
お年寄りが5~6人、上の階段に座って見物中、
そうだ、この人たちを退屈させる訳に行かないと思って、
次から次へと釣ってゆく、だが、冬場の寒さで、トイレに
行きたくなって小休止、下の階段を上がって、お年寄り
の座っているところを、通りかかると一人のお年寄りが、
手返しが良くて、アユをタモ網で掬っているようで面白い
と言うのだ。(^▽^)そこでノブヤン、皆さんが退屈しないように頑張りますと言ったら、みんなが大笑い\(^^@)/
今日はそんな感じで12時前まで頑張っていたが、ず~と立ち放しで、疲れてしまったので止めにした。其のあと
は階段に座りクーラーの上にまな板を置き、サヨリを背開きにして中骨を取って、調理をした。数えてみると52匹
だった。これで朝飯のオカズは確保した。ウッシッシ