回送、直葬?

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早朝散歩⇒雨や釣行のため三日ほどサボってしまったが、今朝は気持ちよく歩いていた。そんな散歩の帰り道
 
交差点の所で回送と表示した市バスが信号待ちをしている。その横を通り過ぎて振り向くとバスの後ろ側の上
 
には赤い文字で「回送」。その下のスペースには「直葬」と葬儀屋さんの宣伝が?表示されている
 
そうか!このバスは駅前で乗客を降ろしたあと車庫へ直接帰るために、行き先表示のところが赤い文字で回送
 
となっていたのか?それはソレでいい、気になるのは、下の「直葬」の事なのだ。最近、近所の方がお亡くなりに
 
なったと、聞いたが、病院から直接火葬場へ行き、納骨も済んだらしいと、云うのだ。←すごく早いのビックリ
 
これまでは、人が亡くなると、死亡⇒通夜⇒葬儀・告別式⇒火葬⇒納骨となるのが、一般的だったが最近、話題
 
になっている直葬は、死亡⇒火葬・納骨と途中の儀礼と云うか、イベントは取り払われて、簡潔に済ませるのが
 
直葬」らしい。その為、費用が格段に安くて済む。と云うのも我が国の葬儀費用は平均で200万円?と世界で
 
も、抜きん出て高いという、そんなことで、財産のある、お家はそれでもイイのだが、長患いの後、蓄えも使い果
 
たした人や、身寄りのないお年寄りはこの直葬が合理的で良いと、支持されている様だ。←我々、由緒正しき貧
 
乏人は、ナケナシの小遣いをハタイテ、海外旅行へ⇒行き先で楽しい思いをした後⇒帰り便の飛行機で、疲れ
 
のため眠っている⇒その飛行機が太平洋の真ん中へ墜落すれば理想的、そうなれば魚の餌にもなるしネ。
 
な~んて今朝もアホな事を思い浮かべながら歩いていた。エッ!そうは上手く行かないのがこの世の定めか