サギが濡れ衣?

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早朝散歩⇒今朝は昨日の朝より、だいぶん暖かい 山のお地蔵さんにお参りをして、近道を通て降りてきた。
 
少しゆくと小さな公園がある。ここは山からの湧水が引かれていて、きれいな水がステンレース製のパイプを伝
 
イメージ 2って落ちている。そこに山から降りてきた、顔見知りの
 
二人連れが、その水で顔を洗っている。←なんか?冷
 
たそう(^▽^)その二人連れがコチラに振り返ったので、
 
お早う御座いますと、声をかける。二人連れもニコニコ
 
と笑いながら、お早う御座いますと挨拶を返してくる。
 
次に私が、そこの水の溜まり場にいた金魚が
 
先日サギに食われてしまって居なくなったと聞きました
 
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が本当ですか?なんか?その水たまりの所にサギが居
 
たので、近寄ってみると金魚が居なくなっていた?と聞
 
きましたよと云うと、二人連れが、あぁ!あの話ね。
 
実はサギを見た人が、誤解をしたようです。ココにいた
 
金魚は尻尾が白くなり病気にかかっているので、家の水
 
槽で、治療を済ませて、又、ここの水溜りへ戻すと、貼り
 
紙が、してあったと云うのだ。と!言うことは、サギを見
 
た人がその貼り紙を見ていなくて、独り合点をしてしまった為に、サギは、とんだ濡れ衣を着せられて仕舞ったわ
 
けだ。←可哀想なサギこれがアオサギならお先真っ暗じゃ~なくて、おサギ真っだ(^o^)それにコレが、もし
 
ゴイサギなら、無礼者、吾輩に無実の罪を着せるとは以ての外と、手打ちにされるところだ。だって、五位鷺は後
 
醍醐天皇の宣旨に従い正五位の位(くらい)を与えられた鳥なのだ。な~んて、朝からたわいない事を、思い
 
浮かべながら歩いていた。←人間の詐欺は最低だが、鳥のゴイサギは位が高いのだ。 なんてネ。