みみ。
早朝散歩⇒山道を登っていると木々の間から朝陽が登りだして来た 日の出が随分と早くなったものだ。
其れもそのはず、今日は早、三月三日のひな祭りだ でも72歳になった老いぼれには、ひな祭りと言うより、
最近は耳が遠くなったこともあって、「耳の日」と言う
方が親しみやすい(^▽^)そう言えば耳にまつわる事柄
はたくさんある。例えば「耳寄りな話」や一寸近寄って
「耳打ち」をする。「馬の耳に念仏」や「馬耳東風」これ
は、どちらも馬には効きめがないことだ。
そうかと思えば中国では結婚相手を選ぶときは、いの
一番に耳を見ると言われている。←貧相な耳が付い
ている人は可哀相。そんな事を考えながら、歩いている
と、寒さのために、耳がチョチョ切れそうになってきた。
もし?家に帰ってコンナしょうもない、耳の話を、家内に
すれば、そんな話は聞く耳持たぬと言われそう
やっぱり、オイラは耳の痛い話を聞くことが宿命(サダメ)
なんだろうかと、思ってみた。