「川辺先生おめでとう３コンサート(＾▽＾)
昨日は３月３日ミミの日、と言う事で、常日頃、私の耳はにはロクなものしか聞こえてこない。
←可哀想な耳
←可哀想な耳そんなことで、タマには、綺麗なものを我が耳に聴かせてやろうと、行ってまいりました「川辺先生おめでとう３コ
ンサート」へ、道中交通渋滞に巻き込まれる事を予想して、早く家を出たのだが、案に相違してスイスイと走る事
楽しみは、もう一つあったのだ。それは、ＴＶのケンミンショーで取り上げられていた。あの！Ｂ級グルメ「加古川
名物かつめし」を食べることだったのだ(#^.^#)早速、注文をする、暫くするとデカイ牛カツの上にデミグ
ラス、ソースかかった、「カツめし」が運ばれてきた。
わぁ～美味しそう、よく見るとカツの下敷きになっている、
ご飯に麦が混ざっているのだ。これは、健康と栄養価を
考えて麦を混ぜてあるのだろうか？と思いながら、
まず！カツを口の中へ⇒アッ！しまった。
入れ歯を忘れてきた
だが、残っている前の方の歯で噛める柔らかさ、なのだ
。これは、めちゃくちゃに美味
。これは、めちゃくちゃに美味しい、そんなカツめしをあっと言うまに完食。満足、
⇒
⇒食事を済ませて、コンサート会場へ開演時間まで35分
ほど時間がある。まだ良い席が空いている。途中の休憩
時間にトイレに行けるように真ん中の通路側に席を確
保。横の席の家内に、開演まで少し昼寝をすると告げて
一休み。←お腹がいっぱいになると眼蓋が弛む。(＾▽＾)周りが何か？ざわついてきた。時計を見ると１時５分前
だ。知らぬ間にイイ気持ちで３０分程、眠ってしまったようだ。
待つほどもなく、開演だ。初めに実行委員長が、コンサートの趣旨を説明、次に自分は実行委員長と大層に呼
ばれてはいるが？、実は使い走りを、してきた、只のオッサンに過ぎませんと、自分の労をお首にも出さず、
ユーモアを交えて会場を和ませてゆく。その、スピーチを聞くうちに、彼のタダナラヌ人間性を垣間見た。(＾▽＾)
さぁ～開演だ♪川辺先生、指揮の下、１７５人の大合唱団が「故郷、ふるさと」を歌いだす♪凄い、コーラスが、こ
んなに人の心を打つものかと、知らず知らず引き込まれてゆく。よく見ると、我が家の娘も一門会の一員として歌
っている。其のあと次から次へとプログラムに沿って、進行してゆく、第３ステージでは、川辺先生がソロでム
ーリバーを歌い、次には北須磨高校時代の教え子（今
は只のオッサン）３人とカルテットを組んで「慕情」を歌い
だす
目を瞑って聞いていると５０年ぐらい前に見た、
目を瞑って聞いていると５０年ぐらい前に見た、女医（ジェニファー・ジョーンズ）がアメリカの従軍記者
（ウィリアム・ホールデン）と恋に落ちて行くシーンを思い
出していた。其のあとプログラムは進み最後に大合唱団
と観客全員で「故郷」を歌うことになり、本日の主役であ
る、川辺先生がプログラムの最後には、「故郷」の歌詞
をあえて漢字を交えて印刷しました。
今日お越しの６０代以上の方には、この文字を見ると、
子供の頃の風景が見えるはずです。その風景を思い出
しながら歌ってくださいと紹介されていたのだ。
♪兎追いしかの川♪ 小鮒釣りしかの川♪ 夢は」今も。。。。。あぁ～胸が熱くなってきた。。眼がウルウルして
文字が見えなくなってきた。結局、最後まで歌えず、終わってしまったのだ。あぁぁ～情けなや涙腺をストップさ
せるコックはないものかと、人の目を盗んで、目頭を抑えていた。歌い終わったあと周りを見ると二階は満席、
立ち見の方が沢山いて、大盛況のうちに終了した。あぁ～今日はイイ一日だった。
川辺先生おめでとう3コンサート、楽しませて頂きました、アリガトウ3＼(^^＠)／さん
