ホオジロ。

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早朝散歩⇒今朝も春の陽気を思わせるような暖かさ、山の小道を歩いていると、落ち葉の中から新しい命が伸
 
びている?何の葉っぱだろうか?気温が上がってくると、ニョキニョキと草花が顔を出してくる。そろそろ奥須
 
磨公園の堤の法面にも土筆が出てくるころだ
 
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 そんな事を思いながら、歩いていると、何時もの小枝(定位置)にホオジロ(頬白)が居る。
 
何時もはデジカメを構えると、さ~っと逃げられてしまうのだが、取り敢えずシャッターを切ってみる。
 
何とか捉える事ができたようだ。次に連写モードに切り替えて、シャッターを切る。。。直ぐに逃げられた(^▽^)
 
イメージ 3歩きながら、いま撮ったホオジロのことを、考えてみた。
 
私たちの子供の頃は、メジロシジュウカラなどを飼っ
 
て、鳴き声を楽しむことを、小鳥屋、のオジさんに教え
 
られたものだ。そんなとき小鳥屋の、オジさんがホオ
 
ジロは頬が白いからホホジロと言うんだよ、それに鳴き
 
声は「一筆啓上仕り候」と鳴く、と教えられたが。私には
 
いまだに、その様には聞こえない。
 
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これは昔の人の感性が余ほど抜きん出ていたのだろ
 
うか?←でも!弁慶、いっぴつ、けいじょう、つかまつ
 
り、そうろう。なんて、粋だね(^▽^)
 
だが!近頃の子供にホオジロて!何か知っています
 
かと、訪ねたら、殆どの子供はサメ(鮫)でしょと答え
 
るかも?これは映画『ジョーズ』でお馴染みのホオジ
 
ロザメが有名になりすぎた為だろうか?今朝はそん
 
ホオジロのことを考えながら歩いていた。それはそうと、鮫はサメザメと泣くのだろうか?そんな訳ないか