やっと土筆が (^▽^)

  
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 早朝散歩⇒今朝も山のお地蔵サンのところまでやって来た。祠の両端にぶら下がっている風鈴の短冊が
 
強い風に煽られてキリキリ舞っている。ふと!手に取ってみると「社宅では、上司の妻が、妻の部下」と書いて
 
ある。この川柳の作者は、きっと、女房にキリキリ舞い、させられているのだろうかと?ツイ思って笑が漏れて
 
しまったのだ。それにしても強い風だ、横の寒暖計をみると16℃もある。昨日も暖かかったので、ひょっとし
 
て、奥須磨公園へ行けば土筆が咲いているのでは?そんな事を思ったので、⇒テクテクと歩いて、奥須磨公園
 
へやてきた。土手の雑草を静かに見ながら目を移してゆくと、アッタ!ツクシが地球の皮膚を破って伸びている。
 
←ちょっと大げさか でも、コノ土筆をみると、やっと春がやって来た実感が湧いてくる。
 
ここで一句「土筆みて こんな元気が 何故ないの」?コンニャク親爺の思い浮かぶ句はコンなもの、
 
あぁ~情けない。な~んて思いながら、元気に伸びている、土筆を眺めていた。