そう思いたい。(^▽^)
今朝も目が覚めたのは5時すぎだ、でも今日は、お墓参りに往く予定なので、早朝散歩はお休みにした。だから
と言ってこれ以上は眠れない。仕方がないので何時ものように起き不細工な顔を洗って、着替えを済ませ、暖か
いお茶飲みながら新聞に目を通す。第一面には福島原発で停電「燃料プール冷却停止」と大きな見出し。
朝から!こんな見出しをみると、何だか嫌になる、原発
についてはコレから先も負の遺産として、人々の行く手
を阻み大きな負担と成ってゆくのは確かなようだ。←な
んと言っても原発事故で発生したゴミ一つ、完全に処理
ができないのだから。
そんな事を思いながら、テーブルの横のメモ用紙を見
ると、何か?走り書きがしてある、そうだ!これはNHK
土曜川柳に紹介されていた作品だ⇒「売るほどに
薬ためて 老い二人」もう一点は「田んぼ道 こんなとこ
ろに なぜ信号」と書いてある。
も、もっと他に電気を造る方法はいくらでもある。田んぼ
道の信号と訳が違うのだ。
それに、高齢者の家には、売りに往くほど、お薬が貯ま
っている?お医者に行って、ここが痛い、あそこが痛い、と言えば、幾らでも薬をくれる?医は仁術と言うけれ
ど、算術に長けた医者は、薬を出せば金儲けができる?でも!こんな医者は少数か、殆どの医者は、貧しく慎ま
しく、適正な医療を行っている。←きっと!そうであろう、そう思いたい。