春なのに(^▽^)
早朝散歩⇒今朝の気温は8℃、どんより曇ったイイ天気山の上の広場では、何時ものように、昭和生まれの
お嬢様たちがビリー体操で身体を鍛えている?老骨がバラバラに成らねば良いのだが(^▽^)
そんな姿を見ながら、広場の端の方を見ると、4年ぐらい前に実生で植えたアーモンドの木に花芽が沢山ついて
いる。この花は去年も桜より一週間ほど早く、桜の花に似た花を咲かせていた。 ←ナッツとしてのアーモンドも
美味しいが、花としても美しい。
そんな事を、思いながら、山から降りてきた。⇒帰り道
⇒山裾の公園を歩いていると、真っ赤な椿が人目を惹
いている。その先にはピンク色の八重椿も咲いている。
春になると、桜の開花情報ばかり、報道されているが?
椿にしてみれば!それは無いゼと言いたいところだ。
だって、ツバキは 木偏に春と書く\(^o^)/春といえば
虫たちが蠢きだす。旬の魚はサワラだ。これも木へん
に春と書く、鰆の西京焼きなんて、お味噌の風味が効い
て美味しいよね(^▽^)
でも!春と付く文字の中には足へんに春と書いて、踳
(そむく)と言う文字もある。これは、ひょとして、せっかく
春が来たのに、その春を足蹴にかけて、季節にそむく
(踳)?そんな事からコンな文字ができたのか?
な~んて勝手なことを考えながら、歩いていた。←春やね