馬が酔う?

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 早朝散歩⇒今朝はどんより曇ったいい天気、海釣には最適な天気ではあるのだが、悲しいことに、この時期、
 
神戸近郊ではコレといって、イイ魚は釣れないようだ、釣れても、カサゴアブラメのような、根魚ばかり、それも
 
多くは釣れず、釣り師は休眠状態なのだ(^▽^)
 
そんな事を思いながら山裾の公園を歩いていると、桜より一足早く、馬酔木(あせび)の花が満開を迎えて人目
 
を惹いている。その花は白く柔らかそうで、何故か美味しそうに見えるのだ。  
 
だが、このアセビは馬が食べると酒に酔うたように、ふらつく事から、馬が酔う木と呼ばれるようになったと聞く。
 
だからこの花が美味しそうに見えても食べることが出来ないのだ。
 
中には酒飲みは、賎しいと言われるように少量のお酒に、この花を入れて、試した人もいただろうが、効果のほど
 
は聞いたことがない。だから、多分ダメなのであろう、馬が酔う?からと言ってもウマく行かないところが、
 
面白いところか?なんて下戸のノブヤンはそんなしょうも無い事を考えながら歩いていた。