ウンの尽き?

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早朝散歩⇒今朝も少し肌寒い、山道を歩いていると何時もお会いする人たちとの挨拶は、けっこう揺れましたね
 
と言いあいないながら通り過ぎてゆく。そうなんです、今朝も5時すぎに起き、新聞を持ってトイレに入り便座
 
に座って新聞を広げた途端、ぐらっと来たアッ!地震だ。自分の体内には18年前の記憶がインプットされて
 
いて、瞬時に身体が反応するのだ。次の瞬間、便所の窓か?と思ったのだ、古い笑い話に「便所の窓から月見
 
ればこれがホントのウンの尽き」かと思ったのだ。だって!便所の中だよ外には未だ有明の月が残っている
 
だもの。(^▽^)でも?大事に至らなくて、とにかく良かった。だが、大きな地震の前兆と言うこともあるので、
 
とにかく家に帰ったら防災グッズを点検するかと思ってみた。
 
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そんな事を思いながらの帰り道、Y小学校の校庭の所を見ると、大きなマンホールに続き小さなマンホールの蓋
 
が6枚、並んでいる。(写真上)これは、先の震災の後、避難民のトイレ事情が悪くて、その反省から、マンホー
 
ルの上に簡単な囲いをすると、女性が安心して用が足せることを、想定して設置されたものなのだ。←有難い
 
ことに今のところ、何の役にも立っていない。マサに備えあれば憂いなしか?なんて思いながら歩いていると。
 
上空では取材用の?ヘリコプター数機舞っていた。