親知らず、有難う(=^0^=)
今朝は五時前に目が覚めた、取りあえず、起きて新聞受けから朝刊をとる?新聞がポリ袋に包まれている。
そうか!昨夜のニュースでは今日は雨だと言っていたんだ。念の為に表に出て見る雨はしっかり降っている。
と、言うことは散歩はお休みだ。それなら、久しぶりに、朝風呂を楽しもうと、お風呂のタッチパネルを全自動に
0N!程なく入れますよと電子音が鳴っている早速、練り歯磨きと電動ブラシを持って浴室へ⇒ シャワーの
湯温を調整して、かけ湯代わりに全身を洗い流す、こうすることで心臓麻痺も予防できると思っている。←アホ、
オヤジの勝手な思い込み。
其のあと、ゆっくりと湯船に身体を沈めてゆく、ザァ~と
湯が溢れ出す、なんとも贅沢な思いがする瞬間だ、
由緒正しき貧乏人はコレで十分、幸せな気分になってい
るエッ!そんな無駄なことをしているから貧乏神に好
かれるのだと、 何処かから聞こえてくる
身体を湯船に沈め終わる⇒息をゆっくりと吐いてゆく~
体に溜まった疲れが解けるように取れてゆく
あぁ~シワヨセ(´▽`)⇒一息ついて、次には電動歯ブラ
シに練り歯磨きを付けて、抜け残った歯を磨いてゆく、
それにしても電動歯ブラシは便利なものだ、磨きたいと
ころへ当てているだけで、磨けるのだもの。
今思うと、もっと早く歯間ブラシや電動ブラシを使ってい
れば、歯抜けジジイに成らなかったものを。後の後悔先
に立たずかこの前も一年に一度、歯の定期検査に行ったとき、技工士さんが奥に残っている歯(親知らず)は
大事にしなさいと言っていた。そう言えばコノ親知らずが「入れ歯のブリッジ」の金物を受けているので、 煎豆や
その他、硬いものが噛み砕けるのだ。この親知らずが無ければ、硬いものを噛むと入れ歯のブリッジを支えるも
のが無いので、当然、入れ歯が沈み只、歯肉を抑えるだけなのだ。それを思うと20代の頃、会社の隣の歯医者
は腫れが取れたら抜きましょうと言っていたが家に帰って、寝ていると、あまりの痛さで眠れない、それを見てい
た父親が、自分の知っている歯医者に連れてゆき、診察をしてもらうと、こんなのは大した事はない、と言って、
親知らずが歯肉を突き上げているところを、メスでピピと切って、ハイ終わり。そこで先生に親知らずを抜かな
くてもイイのですか?と聞くと、抜かなくても良い、抜かないことが将来、役に立つと言ったのだ。←今思うと名医
だね。感謝感謝。やっぱり良い人に出会わなければダメなのだ。な~んて、遠い昔を思い出していた。
親知らずさん、蟻が十匹、蟻が十。アリガジュッピキアリガトウ