誰も食べない野生のグミの実。

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早朝散歩⇒今朝は昨日とうって変わって良い天気、若葉の茂る山の上は、真っ青な空に薄く白い筋雲が浮かん
 
でいる。そんな景色を眺めながら山の麓までやって来た。ふと見ると、赤く熟したグミの実が沢山、小枝に付いて
 
イメージ 2いる。こんなに、沢山の実があるのに、小鳥たちは食べ
 
ないのだろうか?私たちの子供の頃は、山や野原に食
 
べ物があれば競って食べたものなのに?最近の子供た
 
ちは、コンなグミやコレから沢山、実をつけるヤマモモ等
 
も幾らあっても口にしない。タマにヤマモモを採ってい
 
る人がいれば、ほとんどの人は私たちと同年代の人ば
 
かり。 
 
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そんなグミを採って食べようかと思った途端、口の中に
 
渋みとエグミが広がってきたので、ヤメにした。
 
そう、梅干を見ると口の中に唾が湧くのと同じ現象なの
 
だ。←最近は栽培種で美味しいグミの実もあると聞く。
 
美味しいグミの実も話のタネに食べてみたいね。
 

な~んて思いながら歩いていた。