恋のぼり(^▽^)

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早朝散歩⇒今朝も小鳥たちの可愛い鳴き声を聞きながら、お地蔵サンの所までヤってきた。お地蔵さんの前の
 
広場には、いつもお逢いする人たちが笑いながら、待っていた。良いところに来ましたね、鯉のぼりを揚げようと
 
思って、いま、8mのポールを組み繋いだところなんです、どうして立てようかと思案中だと言うのだ。
 
そこで、グルリを見渡し、柵手摺のコーナーのとこしか良い所がありませんなぁ~と提案する。
 
みなさん、成る程と納得されて、早速、コーナーの三角点の隅にポールを立てる。ポールを安定させるために
 
三方へ「トラロープ」を張り固定させてポール建ては完成\(^o^)/
 
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そう言えば、この鯉のぼりは、早朝散歩に来られる方の寄贈だそうだ。そこで、ノブヤンはその事について考えて
 
みた。我が子の初節句のお祝いに、こんな大きな鯉のぼりを買ったのだろうか?でも、子供も成人され、今は良
 
いお父さんになっている。 ところが生まれて来た、お孫さんは可愛い女の子 雛人形 は要っても、鯉の
 
ぼりは要らぬ、それならば、お地蔵さまの所に建ててもらって、道行く人たちに、喜んで貰おうと考えたのかも?
 
な~んて、勝手な想像をしながら、気持ちよく泳ぐ鯉を眺めていた。 鯉に恋か故意に、こんな事を考えな
 
くてもイイか、それに、話は変わるが、鹿児島県の枕崎では「鰹のぼり」があるらしい。