しらす漁?
早朝散歩⇒今朝は帰り道をちょっと変えて、久しぶりに栂尾山(六甲山縦走コース)の400階段をて
くてくと100段ほど登ってみた、だが膝が重くて、それ以上は登れない何時も使っている筋肉が違う
のだろうかか?。 ブログでお馴染みの「有賀 等さん」などは、この階段をスイスイと登り、その先の
須磨アルプスの難所を訳無く越えて行くと言うのに、いやはや、情けないことだ。
そんな事を思いながら、階段の踊り場で一休み。振り返て遠くを見ると須磨側と淡路側の海域で小舟
が数隻、漂っている「しらす漁」だろうか?何か長閑(のどか)で良い風景だ。でも実際は漁師さん達は
朝早くから網を曳きながら悪戦苦闘かも?な~んて思いながら眺めていた。
シラスか?淡路島周辺は、司馬遼太郎さんが小説
「菜の花の沖」で紹介されていたように、昔から「シ
ラスの釜揚げ」や雑魚の煮干が有名だ、上の写真
の海域は岩屋~志築の辺りだろうか?小説に出て
くる高田屋嘉兵衛が少年の頃、浜辺に天日干にさ
れていた煮干を食ったのは、写真上の反対側(西
側)の五色浜だ。
食べ物の少ない時代に煮干を食っていた?
成る程!彼は背は高くなかったが骨太で沈着冷静
で度胸のあった人らし。
煮干はカルシウムが豊富な食べものだ。話は変わ
るが、落ち着きの無い子供はカルシウムが足りな
いと言われている。
ある人の話によると、カルシウム大地で生活しているイギリス人はカルシウムを多く摂取しているため
に冷静で頭が良い。ところがニンニクや唐辛子を多く取る国の人は、瞬間湯沸かし器の様に直ぐに熱く
なるそうだ?だから、オリンピックの競技の中で、判定が自分たちに不利と言われるとカッカ!カッカ!
と騒ぎ立てるのだ。
それに、この国の人たちは。カルシウム、が足りないために未だにノーベル賞を取ることが出来ないの
だ。アッ!違った、ノーベル平和賞は頂いたんだ。←この賞なら我が国でも造船疑獄で有名な佐藤
栄作も貰っている。な~んて、シラスから変な話になってしまった。お許しあれ。でも、長閑だね