上がれば下がる。

イメージ 1
 
 エレベーターじゃ~無いが昇れば必ず降りてくる子供のナゾナゾじゃ~ないが、神戸や長崎は坂の多い
 
町。いったい、上り坂と下り坂はドチラが多いのか?えっ!質問の出し方が間違っている(^-^)
 
もう一つ!サッカーの試合の前に審判がコインの裏表で先攻後攻を決める。表が出ればAが先攻、裏が出た場
 
イメージ 2合はBが後攻めだ。これをまねて友達と賭けをした。
 
表が出れば俺の勝ち。裏が出れがお前の負け。
 
良いな!じゃ~始めるぞ。コインを指で弾いて両手で鋏
 
み受ける。片方の手のひらを開く、裏だ。お前の負け。
 
当り前か聡明な貴方なら、この勝負は何回やって
 
も、友達の負けであることはお解りの通りだ。でも、これ
 
が、案外と引っかかって、しまうものなのだ。←だって、
 
イメージ 3表が出ても裏が出ても、友達には初めから勝ちがない。
 
坂の街の話も似たようなモノ、上り坂を昇って下を見れ
 
ばそこは、下り坂。昇りも下りも同じ数なのだ。
 
昨日の株式の大暴落も昨年の後半から上がり続けてい
 
た相場が、途中で何回か調整局面を迎えるところが、そ
 
れらしい調整もなく上がっていたために、何かの要因が
 
引き金となって、下がったようだ。←当然、オイラも真っ
 
青だ。でも!ウロタエルことは無いか?だって上がっていたモノが下がっただけ。株も所詮は賭けごとだ。
 
要は如何に勝ち逃げが出来るかと言うことなのだ。ところが吾輩の様に欲深い人間はその欲深さが災して損を
 
する。(^-^)要するに、慌てる乞食は貰いが少ないと云う事か。←何も慌てることは無い、オイラが株を持って
 
なぜ悪い、デブスマートフォンを持って何故悪い!と「綾小路きみまろ」さんが言いそうだ\(^o^)/
 
*写真上↑ 鳥が高みの見物。  カモがネギ。   所詮はあだ花か???