恵みの雨?

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早朝散歩⇒今朝も生ゴミ親爺が 生ゴミの入った袋を持って家を出る。エッ!雨か?傘を差そうか差そまい
 
か、迷うような雨である、とりあえず家に戻って傘をとり、そのまま傘を差さずに、歩きだすゴミの集積場で
 
イメージ 2ゴミを捨て、手が空いたので傘を差す。すると、傘の布地
 
優しい雨音がする♪あぁ~いよいよ梅雨入りか?
 
またジメジメとした黴(カビ)の季節がやってくるのか
 
モノの本によると中国では黴(カビ)の生えやすい時期に
 
降る雨だから黴雨(ばいう)と呼ばれていたらしい、ところ
 
が黴の雨では語感が良くないので同じ音の梅(バイ)を
 
使って梅雨と読ませたらしい?
 
イメージ 3もう一つの説は我が国では梅の実が熟す頃に降る雨だ
 
から、梅雨と言ったとか?私としては此方の説の方が、
 
なんか、ピッタリとしていて、良い感じなのだ。
 
そんな事を思いながら歩いていると、道端に咲く梅の木
 
に小さな梅の実がほの赤く色づき始めていた。
 
そう言えば黴の季節と言って嫌っているが、木々や草
 
花にとっては恵みの雨か何て、思ってみた