草を刈っている。

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 今朝も山のお地蔵さんの所までやってきた。お参りをした後、何時もの様にストレッチしていると、近くでNさん
 
が鎌を持って、雑草を刈っている。この時期は刈っても刈っても、次から次へと伸びてくる。
 
そのNさんの手元を見ていると、鎌の使い方が鮮やかでスピーディーなのだ。そんな鎌の動きを見ていると何故
 
か?「鎌鼬/カマイタチ」と言う言葉が浮かんできた鎌鼬とは、とくに何かに触れた訳でもないのに、突然、皮膚
 
イメージ 2が鋭利な刃物で切り裂いたような傷が生じる現象を言う
 
のだが。原因としては、古くは妖怪の仕業ではないか?
 
と言う人もいた。←七日八日?九日十日?(なのか、
 
ヨウカい、ここのかトオカ?
 
その後、この現象を科学的に追求しようとした人もいた
 
ようだが完全に解明されたわけではないようだ。
 
 
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だから、私の勝手なイメージとしては→イタチが鋭い鎌
 
を持って、一瞬のうちに皮膚を切り裂いて、消えて行く
 
此方の方が話としては面白い←出来れば屁をこいてく
 
れれば、良く解るのに、だって「イタチの最後っ屁!」な
 
んて言ったりするものね。
 
そうそう、それに私の愛用している、面相筆の素材は鼬
 
の毛だ。これは筆先がピリッと硬くて、繊細な線が引け
 
るのだ。それに、話が飛躍するが、鎌で思い出すのは「中臣鎌足」だ伝説によると鎌足が生まれた時、鎌をくわえ
 
た白狐が現れて生まれた赤子の足元に置き、消え去った。そのことから、生まれた子に「鎌子」と名付けたと言
 
われている。←オカマの子じゃ~無いぞ(笑)
 
それに、鎌については「鎌をかける」と言う慣用句もあるが、これは一種の誘導尋問みたいなものか?な~んて、
 
朝からの事を考えていた。えっ!誰ですか、そんなことはカマはないで頂戴と云ったのは?