絶妙な間?
早朝散歩⇒今朝のお天気は降りそうで降らない曇り空、とにかく蒸し暑い、そんな空の下汗をふきふき奥須磨
公園の池の所までやってきた。見ると朝早くから釣り人が延べ竿を出している。
その数メートル先には鷺が佇んでいる。このサギは釣
り人が釣った、要らない魚(ブルーギル等の外来魚)を
投げて貰おうと絶妙は距離を置いて待っている?。
その姿は、まるで剣道の立ち合いで間合いを測って立
つっているようだ。
釣り人の持つ竿が届かない絶妙の間合い、だが!魚を
投げるには程良い距離なのだ。
漫画ではないが、御主デキルなと、言いたいところだ。
間合い か? 間合いは大事なモノだ.。 サラリーマンも
上司と部下の間合いは難しい、あまり近すぎると鼻に付
き、距離を置き過ぎると、忘れられてしまう、恋愛も同じ
ようなモノ、好きだからと言って
一方的に押しまくると、相手は疎ましくなって逃げて行
く。何れにしても絶妙な間合いが必要なことは言うまで
もない。←美男美女なのに持てないのは、この大事な間合いがとれない人の事。 こんな人の事を、昔の人は
「間抜け」と言ったとか?(^^♪ 要するに人と人には間が必要なのだ。だから人と間と書いて人間と読む
な~んて、朝からサギと釣り人を眺めていた