雰囲気?
早朝散歩⇒今朝も山の上のお地蔵さんの所までやってきた。時計を見ると6時ジャスト寒暖計はすでに25℃
を指している。いつもの様にストレッチを始めていると、
後から訪れた二人連れのご婦人が、あら!朝顔が咲い
ていると指をさしているその声に釣られて左下の方を
見ると可愛く一輪、咲いている。
ついでに右の下側を見るとコチラには小さなコスモスが
一つ花を付けている。
今にも降りそうな曇り空の下、二つの小さな花が、良い
雰囲気を醸し出している。雰囲気か?そう言えば雰囲気
のフンは雨冠に分けると書くのか?雨冠に田と書けば雷か、その上に草冠ぶりを乗せると蕾だ。当り前と言えば
当たり前だが、なんか?それぞれに意味があって雨冠は面白い
でも?雰、一文字では文章の中では見かけない、でも!この雰、一文字で、天体や空気や気配、または
ムードを表しているようだ。昔、私の知り合いに、あの人は「雰囲気のある人」だと言われてみたいと言った人が
いる。その人はスタイルもよく美人なのだ。それ以上、何が望みなんですかと?問うと、彼女が言うには、貴方
が近くにいるだけで、心が安らいだ雰囲気になると言われたい。←男で言うとフーテンの寅さんの様な人、不男
であっても近くにいると何とも言えぬ雰囲気を醸し出している人なのだそうだ。←いやはや人の欲にはキリが無
い。そうかと思えば、周りの空気(雰囲気)も読めない野暮もいる。←人間て・・・・・・・・