本音を撤回?
何時もの様に5時前に目が覚める、新聞を取るついでに、表の様子を見る。降っている待望の雨が(^^♪今日は
久しぶりに散歩はお休みだ。ひょっとしてこれは天が下
さった骨休めの雨なのか?萎び果てていた草木も息を
ふき返したように青々と輝いている。
何処かの野池では、アマガエルが嬉しそうにピョンピョ
ンと跳ねまわっているのかも?そう言えば諺に「蛙の
面に水?蛙の面に小便」なんて言うのが有ったが、若し
かしてカエルが小便を浴びると温い雨か?と思うの
だろうか?と言うのも今朝の新聞には自民党の高石政
調会長が「原発発言撤回」と大きな記事が載っている。
もしかして?我が国の政治家は「綸言汗の如し」と言う
諺を知らないのだろうか?
聞くところによると、日本人ほど諺を多く知っている民族
は少ないと言われている。それは何故か?我々は子供
の頃より「いろはカルタ」に親しんだことが、幸いしている
ようなのだ。←かるたイコール諺なのだ\(^o^)/ でも!日本の政治家は「喉元過ぎれば熱さを忘れる」と言う
事を一番よくご存じの様だ。糠に釘、、豆腐にカスガイ。。暖簾に腕押し。。二階から目薬。幾らこんなことを言
っても効き目が無いか、まるで幽霊の浜風みたいなモノかと思って見た。