外は雨。

 

  今朝も目が覚めたのは5時前、カーテンを引いて外を見ると、木々の葉っぱが雨風に煽られて騒いでいる。

 

新聞を見ると「梅雨前線活発化　九州～近畿南部で大雨に警戒」と大きな見出し！

 

ホンの一週間前までは、雨乞いの神事が必要かもと、

 

降らぬ雨に天を仰いでいたものを？今度は大雨で崖崩

 

れや土砂災害の心配だ。

 

そう言えば昨日、家内がビリー体操の帰り道、１０ｍ以

 

上の長～いアリの行列を見たと言っていた

 

きっと横尾山に大雨が降るのだろう

 

世間では犬が西向きゃ尾は東、兄貴はワシより歳が上

 

 

雨の降る日は天気が悪い？な～んて、言っているが？

 

雨降りはホントに天気が悪いなのだろうか？

 

今日のように雨が降れば雨具屋さん（傘、雨靴、合羽）

 

にとっては恵みの雨だ。←商売繁盛

 

諺にも「やらずの雨」と言うのがある、愛しい人を引きと

 

めようとして降る雨の事だ。

 

となると「雨の降る日は天気が悪い」と言う慣用句は

 

一概には当たらない。先日、私が書いた、良い悪いと言うことは所詮、自分の都合で決まるもの（笑）

 

♪みんなは悪い人だと言うが、わたしにゃいつも良い人だったと歌ていた松尾和子さんの「再会」が何故か？

 

頭に浮かんでいきた。(^^♪