その過程で。

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早朝散歩⇒今朝も傘を差すほどではないが霧雨が降っている。途中で降りだして来ると嫌だから、取りあえず
 
傘を持って家を出る。山の麓までやってきた。ふと!山の上を見上げると、深い霧のために山の稜線がぼやけて
 
見えている。まるで一幅の絵の様だ。そうだ!以前「一幅の絵画は千の言葉を語る」と誰かが言っていた。
 
今朝のこの景色は何を語っているのだろうか?深い霧?幽玄の世界?黄泉国?へと、人の一生を暗示している
 
のだろうか?人生とは何ぞや!簡単に言えば「死ぬまでの暇つぶし」と云うしか、ないのでは?
 
イメージ 2人様に迷惑をかけないで限られた時間を楽しく過ごす。
 
その過程で、他の人達を喜ばせる事が出来れば言う事
 
なしだ。な~んて生意気な事を考えながら歩いていた。
 
そんな散歩の帰り道、山から下りてくると市バスが目の
 
前を通り過ぎ、去ってゆく  ひょっとして人生なん
 
て長いような気もするが、このバスの様に一瞬のうちに
 
過ぎ去って行くようなものかも知れないと思いつつ我が
 
イメージ 3家に帰って来た。
 
その後、朝食に大好きな「にゅ~麺」を作って食べてい
 
た。俺の人生も素麺みたいなモノか、細く長くか?
 
だって72年も生きているのだもの\(^o^)/←そうそう、
 
にゅ~麺の語源は「煮る麺」から来たと?私は思ってい
 
るのだが、、、 眉に唾してくださいね(笑)