エンマさま。
今朝は早々と早朝散歩を済ませての帰り道、同時選挙の(参議院と知事選)投票場があるY小学校までやって
きた。校門の横にある時計を見ると6時50分、アッ!まだ、ちょっと早いのか?それならと、校舎の裏にある、
菜園でも見るかと、思いながら歩いていると、左側にザリガニと書いた小さな池がある。近寄って行くと、白い蓮
の花が極楽浄土を想像させるように咲いている。綺麗だでも?ザリガニは何処かに隠れているのか、見当
たらない。とにかくデジカメを取り出してパチリ
そうそう浄土で思い出したが、昨日、NHKの土曜川柳で
「乗せられて 閻魔の前で 降ろされた」と添削された。
句が紹介されていた。成る程、私も、いずれは、霊柩車
に乗せられ、閻魔大王の前に降ろされるのかと、思った
とたん笑みがもれていた。
そんな事を思いながら、学習用の菜園に出ると、儚げに
白い花が咲いている。なんの花だろうか?近寄って行く
と小さなヒョウタンがアチラこちらに、ぶら下がっている。
そう!あの諺に出てくる「ヒョウタンからコマ」の瓢箪なの
だ。←瓢箪の中から将棋のコマや独楽廻しのコマが出
てくるような気がするのだが、この諺のコマは馬の駒な
のだ。意味は、意外な所から意外な物が 出る。
冗談で言った事が現実に?\(^o^)/
と!言う事は、能力も見識も欠如しているような人間が選挙に出ている?なんて事もありえるのかも?なんて、
思うと背筋が寒くなる。でも我々の意思表示はこの、一票のみなのだ、そんなことで蚤の様なオヤジは清き一票
を投じて、帰って来た。