極楽とんぼ (*^_^*)
早朝散歩⇒山の小径を歩いていると、綺麗なノーゼンカズラとフウセンカズラが咲いている。デジカメを取り出
してパチリ、パチリと撮っているとシオカラトンボが飛んできて、私も撮ってと言わんばかりに、止ったので、ここと
ばかりにシャターを切る もう一枚、撮ってやろうと思ったのだが、さぁ~と飛び去り~~逃げられた(^-^)
トンボか、何故?トンボと言うのだろうか?小さな棒切れ
が飛んでいるように見えたので、飛ぶ棒から「トンボ」と
なったのだろうか?そんな訳は無いか(^^♪、
でもトンボは昔から親しまれていたようだ。だからトンボ
に纏わる慣用句は沢山あるようだ。
例えば、私のように何にでも興味を持って手を出すが、
途中で飽きてしまって、嫌になり結果を出せぬまま止め
てしまう事を「尻切れトンボ」などと言ったりする。また、
空中で身体を一回転させる事を「トンボ返り」と言うが、
東京へ行ってソソクサト用事を済ませて其の日の内に
帰って来る事を「とんぼ帰り」と言うが、このとんぼは
シオカラトンボや赤トンボには関係のない、只のとんぼ
か?なんて、極楽トンボのような親爺は、今日も汗を拭
き拭き歩いていた。