救急車。
早朝散歩⇒今朝は寝苦しくて、四時半に目が覚めた。もう~この暑さでは寝て居られない(-"-)仕方が無いの
で窓のカーテンを引く、外はまだ夜が明けていない、ずいぶんと夜明けが遅くなったモノだ。毎日、暑い暑いと不
平ばかり言っていても季節は確実に動いている?あと48日もすればお彼岸だ\(^o^)/←エッ!まだ40日以上
もこの暑さに耐えなければ成らないの?
下手をすると其れまでに熱中症で倒れ、気が付けば
閻魔大王の前へ引き出されているのかも(笑)
そんな事を思いながら、不細工な顔を洗い着替えを済
ませて家を出る、山の麓の公園まで来ると、6~7人の
人が既に歩いている。この人たちも、朝の気温の低い
時間帯に散歩を済ませておこうと思って歩いているのだ
ろうか?何れにしても、この世で過ごす時間は限られて
いるのだから、寝ているより起きれいる方が、少しは楽し
い事もあるだろう そんな事を思って何時ものように
山のお地蔵さんの所まで行きストレッチを済ませて、山
から下りてきた。大通りの三差路の交差点まで来ると北
の方から、救急車がピィーポ、ピィーポと赤い回転灯を
廻しながらやって来て、左折れをして坂道を下ってゆ
く、誰かが、散歩中に熱中症で倒れたのだろうか?なんか?嫌な予感が頭をよぎる。予感が土管であれば良
いのだが。そんな事を思っていると、小さな消防車が後を追うようにやって来て、目の前を通り過ぎて行く
腕時計を見ると6時、25分、いずれにしても大事に至らなければいいのだが、と一抹の不安を抱きながら
歩いていた。