当て外れ (*^_^*)

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早朝散歩⇒今朝も暑苦しい中を見苦しい親爺が汗を拭きながら歩いている。歩いていて、ふと思ったのだ、昨日
 
の夕方、窓の外が真っ赤になったので、何事かと思ってデジカメを持って表に出た。
 
西の空を見ると雲が赤く染まり、今にも天災地変が起こりそうな空模様なのである?今、何事もないが、ヒョとし
 
て明日は凄い俄か雨でも降るのでは無いかと思ったのだが、今のところその気配はない。←もう?二十日以
 
上も雨がない、一雨ほしいね。あぁ~ぁ、全くの「当て外れ」なのだ。当て外れと言えば不肖、私も「当て外れ」
 
の小倅(こせがれ)なのだ。だって子供の頃から母親は魚を6等分に分けても長男だからと云って、絶対に魚の
 
尻尾の方を食べさせなかったのだ。終戦後の貧しい時代。知り合いのお兄ちゃんの御下がりの服を頂いても、私
 
には着せず、弟に着せていた。何故?あの服を僕が着てはイケナイの?と聞くと。大人になって名を成した時、
 
あの人は子供の頃、私の御下がりを着ていたんだよと、必ず言われるから、長男には着せないのだと言ってい
 
た、だから!母から見れば全くの「期待はずれ」の子供だったんだ。
 
蛇足だが「当て外れ」とは、見込み違いや期待はずれ、のことである、そう言えばオイラの人生、見込み違い
 
の連続だ、株を買えば下がり「宝くじ」を買えば外れ、車に乗ってバックをすれば、後輪が側溝にハマり込む、
 
それでも何とか生きている。仕方がない、これから先も「見込み違い」で行きますか