ひつこい暑さ。

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 早朝散歩⇒今朝も山のお地蔵さんの所の寒暖計は28℃を指していた。夏の高校野球が終わり地蔵盆が過ぎ
 
れば段々と涼しくなるはず?なのだが、近年は温暖化?の影響で何時までもヒツコク暑さを引きずって行く(-"-)
 
このまま、行けば、お彼岸の頃までは暑い日が続きそうだ。だって!暑さ寒さも彼岸まで?な~んて昔の人が云
 
っている。そんな事を思いながら、折り返し地点の青山橋までやってきた。そうだ、今日は気分を変えて違った
 
道を通うて帰ることにした。青山橋から少し下って右に折れる、次の四つ角を南に下ろうと思って、ふと!反対側
 
を見ると、棗(なつめ)の実が朝陽を受けて輝いている。エッ!もうナツメが実を付け始めているのか?まだ、数
 
は多くないが小枝にチラホラと実がつき始めている。一か月もすればこの木にナツメの実がタワワに付くのかと
 
そんな事を思ってしまったのだ。自然界は何か?上手く出来ている?夏場に痛んだ身体を労わるようにナツメが
 
実を付ける。←昔の人はその実を食べたり、生薬にして、身体を癒してきた。←そうかと思えばオイラの若い頃は
 
夏目雅子さんに癒された人が多くいたこれはナツメ違いか?何て思いながら汗を拭きふき歩いていた。
 
早く涼しくなってほしいよね。