実るほど、(^-^)
早朝散歩⇒今朝も山のお地蔵さんの所までやってきた、祠の廻りはコスモスの花が咲いていて、如何にも秋
の趣だ。でも?「豈(あに)図(はか)らんや 」吾妻屋の寒暖計は25℃を指していて蒸し暑いのだ←「豈(あに)図
(はか)らんや 」何て言う慣用句はこんな使い方はしないか そんな事を思いながら横を見ると、ポリバケツの
中に観賞用として植えられた、稲穂が青い籾(もみ)をい
っぱいにつけて垂れ下がっている? 昔の人は、こんな
稲穂と人間性を思い合わせて「実るほど頭(こうべ)を垂
れる稲穂かな」と言う諺を作ったのか?← 蛇足だが
のだ。 ついでに言うと、キャノンの社名は「観音様」か
ら来ているらしい(カンノン→キャノン)
その反対側には、これも、観賞用に植えられた、ゴーヤ
が緑色を過ぎてカキ色に熟してきたようだ。
聞くところによると来年の為にゴーヤの種を採るらしい。
ハイ!種も仕掛けも有りません。
な~んて今朝も下らない事を考えながら歩いていた