うんのつき (^-^)

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早朝散歩⇒5時半に家を出る⇒少し行くと歩道橋がある。登り始めると正面に見える高取山の向こう側から朝陽
 
が昇り出してきたのか 雲が明けに染まり出してきた。その反対側の西の空を観ると、十七夜月(立待月)が
 
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真ん丸く浮かんでいる?なるほど、人麻呂が詠んだ「東の 野にかぎろひの 立つ見えて. かへり見すれば 月 傾
 
きぬ」と言う情景と同じではないか?この詩については藤村由加(著)人麻呂の暗号では「草壁皇子」への追慕で
 
はないかとされている。でも!私などは今朝の情景を観ていると、難しい事はさて置き、素直に東の空が赤く燃
 
えだし、西の空では月が傾いてゆく、、、そんな自然の成り行きに時の流れを感じているのだ。←ガラにもなく
 
月は月でもオイラに似合う月は「便所の中から月、見れば これが ホントのうんの月」なんてね。
 
誰ですか?便所の中で うん~~と気張りすぎると頭の線が切れて、運の尽きと言っているのは
 
今朝はそんなアホなことを考えながら歩いていた。