木板が教えてくれる。

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 早朝散歩⇒今朝も奥須磨公園へやってきた、昨日と同じ場所でストレッチしながら眼の前の樹木を見ていると、
 
小さな板ギレに「ナンキンハゼ」と書いてある。そうか?植物の名前を知らない私たちのために表示してあるのだ
 
イメージ 2有りがたいね(*^_^*)ナンキンハゼか漢字で書けばたぶ
 
ん「南京櫨」と書くのだろうか?それに南京と言えばカボ
 
チャも南京と書く←そう!あの子供たちがはやし立てる
 
「ひょっとこ南京カボチャ、おまえの母ちゃんでべそ]
 
と言うのも南京だ。そうかと思えば、大道芸の「さては 
 
南京 玉すだれ」もナンキンだ。?
 
な~んて、ナンキンのイメージをふくらましながら、
 
イメージ 3ストレッチは終了した。その帰り道、園内を歩いている
 
と、先ほどと同じように、樹木に木の名前が掛けてある、
 
近寄って見るとカツラと書いてある、これも漢字で書くと
 
桂か?桂といえば、碁盤、将棋盤に使われている身近
 
なところでは鉛筆にも使われている。
 
その木がこれかと改めて眺めていた。そこら少し行く
 
と、今度は「ケアキ」と書いてある。
 
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ケヤキ(欅)といえば木目が美しことから「あ盆」が良く
 
知られている。でも私たちが知っているケヤキは堅くて
 
耐久性が有ることから、鉄道線路の枕木に使われてい
 
たことだ。今はこの枕木が進化してコンクリート製の物
 
が主流になっている。
 
ところがJR北海道函館線の脱線事故は旧態依然とし
 
て木製の枕木を使っていた様だ。 
 
それも決められた通りに点検をせず、○投げで下請け業者に任せていたと云うのだ。ひょっとして?この業者の
 
経営陣もJRからの天下りだったりして?そんな事はないか?な~んて、ケヤキの木をみて、嫌な想像をして、
 
しまったのだ。←俺も性格が悪いね。。。。反省 反省ならサルでもするか!