自虐的に?

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 早朝散歩⇒昨日は大した雨では無かったが、なんか?身体が疲れていてので、これ幸いと散歩は御休みにし
 
た。今朝も山の上のお地蔵さんの所までやってきた。お参りを済ませて、横の吾妻屋にある、寒暖計を見るとな
 
イメージ 2なんと、23℃もある!一昨日が17℃だったのにまた、
 
夏に逆戻りだ(-"-)←いやはや、ほんまに、堪りまヘん。
 
そんな事を思いながら、ゴルフ場のフエンスの所まで来
 
ると、ホトトギスの花が咲き出している?この花はパット
 
見は何か地味な花なのだが、写真に撮ると、白と紫の
 
マダラ模様が何とも言えない雰囲気を醸し出すのだ
 
取り合えづ、デジカメでパチリ
 
イメージ 3この花の由来は前にも書いたが、ホトトギス(不如帰、
 
時鳥、杜鵑、子規)の羽毛の模様とこの花の模様が似
 
ているところから付いた名前だと言われている。
 
それに「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」と、 詠んだのは
 
正岡子規だ!正岡は夏目に漱石ペンネームをプレゼ
 
ントしたあと、自分は結核で喀血して、口の中が真っ赤
 
になっているのとホトトギスが鳴いて口を開くと口の中が
 
真っ赤に見えたところから、自虐的に、こんなペンネームを付けたのでは?ないかと言われている。
 
それに、鳥の名で思い出したが、石川啄木の「啄木」はキツツキのことだ よ!
 
今朝は何時までも夏から抜け出せない気温に憤慨しながら、ダラダラと歩いていた。