栗ご飯 (-_-;)

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 一昨日、家内がビリー体操愉快な仲間達の一人から丹波栗を貰って帰ってきた。その栗を写真に撮っていると
 
末娘が綺麗な栗やね!と寄ってきた。そこで家内が言う、この栗はHさんが三田の親元で貰って来たお裾わけ
 
イメージ 2だと言うのだ。すると娘は、じゃぁ~その栗は丹波栗と
 
云わないのではないのと言うのだ。
 
そこで私が三田の隣が丹波です、だからあの付近で採
 
れる栗はタンバグリと云うのですと、説明をした。
 
蛇足だが、東京では三田と書いてミタと読むらしいが
 
関西では三田(さんだ)と読む。私たちの20代の頃
 
(50年前)は神戸から見るとメチャクチャ山奥の田舎
 
イメージ 3だったのだが、今は開発されて大阪のベットタウンと
 
なっている。でも、松茸、栗、三田牛、それに立杭焼、が
 
有名だ。(*^_^*)←小山ロールも美味しいよ
 
そんな事で、昨夜はその頂いた栗でクリご飯を作って見
 
た。作るにあたり、栗の鬼皮と渋皮を剥くのが一手間な
 
のだ。そんな事でこの皮を簡単に向く方法が無いモノか
 
と、PCで検索してみた。すると、活力鍋に入れて7分、
 
加熱して直ぐ冷やすと簡単に剥けると書いてあったので、その通りに実行してみた。ところが、何をどう間違えた
 
のか解らないが簡単には皮が剥けるが、肝心の栗が柔らかくて、栗ご飯、独特の触感が失われてしまったのだ
 
そのご飯のオカズに冬瓜の吸い物と、川津エビの素揚げ、サツマイモの天ぷらを揚げてみた。結局、栗ご飯は
 
失敗したが、 栗より旨い十三里(サツマイモ)の方が触感と美味さは上だった。。。Hさんへ、せっかく頂い
 
丹波栗を不味くしてしまって、スミマセン(*^_^*)