自分の都合だけで月を見る(*^_^*)
前方から50代の女性がやって来る。互いにお早う御座いますと挨拶を交わして過ぎ去ってゆく。
殆ど毎日のように逢うのだが、真っ暗やみの中を歩いているのだ。怖くないのだろうか?この付近に住んでる
人は、自分と一緒で誰もが優しい人達だと思い込んで居るのだろうか?それにしても、胆の太いことだ。
そんな事を思いながら、お地蔵さんの所までやってきた、お参りを済ませて、吾妻屋の寒暖計を見ると、17℃も
ある、背中に汗をかく筈だ⇒山を下って、奥須磨公園の小松池の所までやってきた。池の湖面を見ると有明
の月がみなもに映しださせている綺麗だ。デジカメを出してパチリ 月か?月と言えば、月給を貰わなく
なって、既に12年が過ぎてしまった。その後は細々と年金暮らしを余儀なくされている。 今、考えてみると
月給生活をしている頃が、一番楽しかったと言うことか。そうだ!月と言えば今、観ている月は少し欠けている
と云うことは中潮だ、先週の天気予報では23日の水曜日は雨の予報が出ていたが、今朝の天気予報では
晴れ、風も弱く、釣り日よりの様だ。その次の24日からは天気が崩れるとの予報が出ている。、やっぱり、
明日も釣りに行ってみるかと、月を観ながら、自分の都合の良いことを考えていた。