サヨリ釣りpart4
50分ごろと云うことだ。その頃になれば潮が西に向いて流れ出す。当然、場所変りが必要になるし。反対を向くと
暫く釣れなくなる?そんな めんどくさい 潮回りなのだ。
取りあえず東を向いて釣り開始⇒正面から朝陽が昇り出してきた 風もなく、海も穏やかだ。何か?釣れるよ
うな土管がする?それも言うなら予感だろうと、独りで「ボケ、突っ込み」をヤッテいる←アホな親爺はこんなモノ
右の先の方を見ると、小アジ釣りの人や、メバル狙いの年金釣り師の御同輩が東を向いて竿を出している。
私の右側にはKさんが左側ではBさんが、戦闘開始とばかりに、撒き餌を打ちながら、仕掛けを流し攻めている。
左側のBさんが、何かを掛けた?上がってきたのは小アジだ。右のKさんも小アジを掛けている。私の仕掛けに
は反応が無い、横のKさんが、私が一番に釣りあげますよと、頑張っている。
↓ Bさんが海中からサヨリを抜きあげる一瞬 ↓
そう言えば何時も、Kさんがイの一番にサヨリを釣りあげるのだ。 そんな事を言っているとホントにKさんが
サヨリを釣りあげた。其れを見て私もBさんも俄然、元気が涌いてきた。暫くすると私に釣れた。
見ると隣のBさんもサヨリを掛けている。其れからはコンスタントに釣れて来た。終わって見ると私は
74匹 釣っていた。(^-^)