サヨリ釣りpart6

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 今シーズン6度目のサヨリ釣りに行ってまいりました。6時半に現地(姫路遊魚センター)に到着。駐車場には
 
誰もいない?今日は私が一番乗りか?そんな事を思っていると次から次へと5台ほどの車が入ってきた。
 
釣り道具を降ろして、釣り場へ今日は何だか釣り人が少ない?そうか?水温が下がって小アジが釣れなくなって
 
いるのだ、と、云うことは我々のようにサヨリ釣りを、する者にとっては、エサ取りの小アジがいないので、むしろ
 
仕事がやりやすい。 そんな、勝手な事を思いながら仕掛け作りをしていると、Bさんもやってきた
 
互いに仕掛け作りを終わらせ、二人揃って釣り開始⇒撒き餌を撒いて、仕掛けを投入、同じような事を三回ほど
 
イメージ 2繰り返していると、Bさんにサヨリが釣れて来た
 
Bさんに!今日は釣れ出し早いですなぁ~と言っている
 
と、私の仕掛けにも当たりがでた。素早く合わしてみる。
 
確かな手ごたえ。
 
上がってきたのは馬ずらハゲ(カワハギ)だ。これを五匹
 
ほど釣れば今夜の鍋物になる。な~んて思ったので、
 
ハゲ針に仕掛けを変えて、ハゲを専門に狙ってみる。
 
イメージ 3だが!当たりは有るが針に乗ってこない。仕方がない、
 
エサを烏賊のシオカラを小さく切って、針に刺し仕掛け
 
を投入。これも当たりは有るのだが針に乗らない。
 
横を見ると、Bさんが、4匹目のサヨリを上げている。
 
これはダメだとカワハギ釣りを諦めて、サヨリ仕掛けに
 
また変更。⇒撒き餌を打って仕掛けを流してゆく。~~
 
赤い小さなウキが僅かに沈む、来たとばかりに合わして
 
みる。型の小さいサヨリだ。其れからは、Bさんも私も退屈しない程度に釣れて来る。ところが11時過ぎから思わ
 
ぬ風が強く吹いてきた。釣ったサヨリをタモ網で受けようとするのだが。凧のように煽られて思う様に行かない
 
のだ。そんな事で、仕方なく終了とした。終わって見ると型は小さいが63匹釣っていた。