人の為???

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 早朝散歩⇒今朝も奥須磨公園の小松池の前でストレッチをしていると、バサバサと羽根音がしたかと思った
 
ら、何時も見る青鷺が降りて来た。そうか!サギの朝食タイムか。彼は池の淵を歩きながら、エサの小魚を探し
 
ているようだ。それはそうと、ココで獲って食べる魚には食品偽装は無いのだろうか?全部、国産なのだろうか?
 
いや待てよ、ブラックバスブルーギル外来種ではないか?でも、鷺は銭を払って食っているわけでも無いの
 
で文句は言わないか(笑)。な~んて、アホな事を考えてみた。昨夜も食事中に末娘が、食品偽装問題が留まる
 
イメージ 2ところを知らない。まるで、ブルータスお前もか?だよね
 
と、笑いながら云った言葉が面白い。これだったら、逆
 
にウソを付いていない所を教えてもらう方が勝負が早い
 
のにねと、のたまっている。←御尤も
 
そんな事を思い出しながら、ストレッチを終えて、歩きだ
 
す。頭の中では偽りと儲けについて渦巻いている。
 
偽りと云う文字を分解すると人の為と書く(人+為)人を
 
イメージ 3騙すことが、人の為とはおかしいね。
 
それに儲けると言う文字も分解すると人を信じる者(人+
 
言+者=儲)と書く、たぶんこの文字は人に信用される者
 
が利益を得ると言うことかも?ところが何を血迷ったの
 
かは知らないが、人を欺き利益を得ていた一流会社(上
 
場企業)が、いやはや何とも恥ずかしい。←嘘とは一度
 
ついてしまうとその嘘を隠すために次のウソを考えなく
 
ては成らぬ厄介なモノなのに、面倒な事をしてしまったものだ。そうそうウソで思い出したが嘘をつかない、ウソ
 
(鷽)と云う小鳥が六甲山のケーブルの横の谷間にいたりして。そうかと思うと賢しらな人間は鷺に色を付けて青
 
鷺と呼び黒いウソ(鷽)なのに、真っ赤なウソなんて、言ったりする。でも此方のウソ(鷽)は少し頬が赤かった
 
鳥たちには、なんの罪もないのに、な~んて思いながら歩いていた
 
*添付写真は神戸新聞を切り抜いたモノである。