腐れ縁 (*^_^*)
早朝散歩⇒今朝は帰り道を少し変えて、地下鉄、妙法寺駅の方を廻って帰ることにした。⇒駅の近くまで来て
いるのだろうか?もしそうなら大飯原発から神戸までの距離を考えると凄い送電ロスが生じたことだろうと、
つい!思ってしまったのだ。近い将来、自分の家のベランダや窓ガラスを利用して、高効率の太陽光パネルが
なくても良いのにね。そんな事を思いながら妙法寺駅まで来ると、通勤ラッシュが始まったのか構内は混雑をし
ている。その光景を見ていると知らない者同士が、袖を
ふれあって改札へ向かっている。
文字通り「袖触れ合うも他生の縁」ではないか?よくこ
の諺で間違えるのは、多い少ないの多少だが。ココで
言う他生とは仏教の言うところの前世からの縁らしい。
この縁に似た言葉には[躓く石も縁の端、つまずくいしも
えんのはし]と言うのもある。
これは道端の小石につまずいても自分と小石は何らか
の不思議な縁が有ると云う意味らしい。
そんな縁(えにし)のある者同士が電車の箱にギュウギ
ュウ詰めになりながら、地下鉄のトンネルの中へきえて
行く。縁は異なもの 味なもの。
そうそう、腐れ縁と云うのもあったけ\(^o^)/