遠慮の塊 ?
早朝散歩の帰り道、あれだけ、たくさん実をつけていた柿の木に最後の一個が寂しそうに小枝にしがみ付いて
いる。小鳥たちが食べ残したのだろうか?それとも、譲り
合って遠慮のカタマリのように残ってシマッタのだろう
か?(笑)遠慮か?もしそうなら小鳥は韓国人や中国人
より節度ある生き物かも。だって李 承晩(り・しょうばん)
は終戦後の、どさくさ紛れに「李 承晩ライン」を設定して、
と企んでいる。これらの国々には遠慮会釈と言うモノが
希薄なのだろうか?と小鳥の食べ残した柿が教えてい
た。次には、柿についての格言が浮かんできた「悪しき
とて ただ一筋に 捨てるなよ 渋柿を見よ 甘柿となる」
意味は悪い性質だからと一概に棄てる事は無い、渋柿
をみよ、少し手を加えれば甘柿となる。
渋柿は食べるのには不向きだが、柿渋の効用としては
抗菌防臭・防腐・防水・補強など、民間薬にも役に立つ。と言う事は、辛抱強く付き合って行くのが、大人の振舞
いかも?な~んて、しょうもない事を考えてみた。
あっ!そうそう今年のサヨリ釣りも、段々と釣れなくなって来た様だ。天気予報を見ていると、明日は風も弱いよう
なので取りあえず、禁を犯して出かけるか。←土、日、はサラリーマンに場所を譲るのでは・ ・ ・ ・?(^-^)