五右衛門風呂?
早朝散歩⇒何時ものように5時30分に家を出る⇒なに?この寒さは、だからと言って家には引返せない、だっ
て身体は散歩モードにスイッチが入っている。仕方が無いので歩きだす⇒でも!山には上る気にはなれないの
で、直行で中山橋までやって来た。橋の上から下を眺めると広い道路にタダ外灯だけがオレンジ色に輝いてい
る。でも!オレンジ色は何故か?この寒い中でも暖かさを感じるのだ。と思った瞬間、暖かい朝風呂が浮かんで
きた次に浮かんできたのは五右衛門風呂だ。そうか家を出る前に見た新聞のコラムに書いてあった記事がこ
んな展開にさせているのか?記事には今日12月12日は石川五右衛門が「釜ゆでの刑」になった日だと書いて
ある。石川五右衛門と言えば辞世の句に「浜の真砂は尽きくるとも~世に盗人の種は尽きまじ」と詠んだとか、
ホンマかいな?と疑問が涌いて来た、だって!盗人に苗字帯刀(みょうじたいとう)が許されていたのだろうか?
ひょとして!秀吉の刀狩の前で、苗字は勝手に名乗っても良かったのか?それに刀は差し放題だったのだろう
か?それに、盗人が辞世の句を詠むなんて教養があり過ぎだ。たぶん芝居の戯作者がこんなシナリオを書いた
のか そうそう、苗字で思いだしたが、苗字帯刀(みょうじたいとう)を許されて、いない者は、例えば「ねず小僧
はダ、ビンチ村のレオナルドなのだ\(^o^)/今朝はそんなショウモナイことを考えながら歩いていた。
もいる?何でだろう♪~なんでだろ♪~~~~