バレたら返せば?
早朝散歩⇒今朝も奥須磨公園の大池の畔を歩いている。ふと!湖面を見ると冷たそうなミナモを水鳥が航跡を
引きながら向こうの方へ去って行く?エサを探しているのだろうか?寒くても冷たくても、食べ物が無ければ生き
て行けないのだ。狡い人間なら何処かからお金をせしめて旨いモノも食うだろう もし!バレテも、あれは無利
子でお借りしたものです。実を言うとあの5000万円は、お返ししました?と言い逃れをする。
ってしまった 都議会ではその5000万円について色々と追及しているが、当の本人は何とか逃げようと必死の
パッチ 何か見ていて哀れに見える。一番、辛い事は初めに嘘を付いたことだ。ウソと言うモノは鳥の鷽(うそ)
なら林の中でヒィ、ヒィと鳴いていればイイのだが人間のウソは一度ついてしまうと、それがバレないように、次の
ウソを考えなければならないからだ。←だからと言ってウソが全て悪いと言う訳でもない。
だってウソには効用もある。ある意味、お世辞もウソうち、例えば女性に何時みても、お綺麗ですねと声をかける
のも男子の嗜みだ だって仏のウソは方便と言う ウソは泥棒の始まりと言うのは強欲な政治家に当てた
言葉かも?それにしてもバレたら返せば済む?なんて心得違いもはなはだしい 嫌だネ。
な~んて、しょうもない事を考えながら歩いていた。